最後に参考品から当園の関係の3点を紹介して信州おもと美術展のレポを終わりにします。
「樽瀧(たるたき)」
作出者は久光さんで♀木が「V吉」。
地元のお客さんと生えの時から共有で作っています。
今年の葉芸が跳ね竜と玉竜を織り交ぜた熨斗雅糸でかなりレベルが高い。
私も相当期待している実生です。
「帝王(ていおう)」
芋を切りましたが、凝ることも若返ることもなく、順調に作上がりしました。
根も充実し、ようやくうちの棚に馴染んできた感じです。
今年は本芸を見せてくれました。
この止め葉が少し伸びたので、萬風展ではまた一味違う姿をお見せできると思います。
総本数は未だ少なく、言うまでもなく未登録品の中ではトップクラスです。
「絢華(あやか)」
昨年と今年で正面が変わったので、やや見栄えが悪いですが、中々良い葉芸を見せたので展示しました。
高橋さんが作出してから園主と共に作り上げ、命名し、萬風賞を受賞し、ようやく殖え木が飾れるところまできました。
私もこれからこの品種が出世していく姿を見届けたいと思います。
「樽瀧(たるたき)」
作出者は久光さんで♀木が「V吉」。
地元のお客さんと生えの時から共有で作っています。
今年の葉芸が跳ね竜と玉竜を織り交ぜた熨斗雅糸でかなりレベルが高い。
私も相当期待している実生です。
「帝王(ていおう)」
芋を切りましたが、凝ることも若返ることもなく、順調に作上がりしました。
根も充実し、ようやくうちの棚に馴染んできた感じです。
今年は本芸を見せてくれました。
この止め葉が少し伸びたので、萬風展ではまた一味違う姿をお見せできると思います。
総本数は未だ少なく、言うまでもなく未登録品の中ではトップクラスです。
「絢華(あやか)」
昨年と今年で正面が変わったので、やや見栄えが悪いですが、中々良い葉芸を見せたので展示しました。
高橋さんが作出してから園主と共に作り上げ、命名し、萬風賞を受賞し、ようやく殖え木が飾れるところまできました。
私もこれからこの品種が出世していく姿を見届けたいと思います。
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