2月15日 寿岳

ウブ4才の『寿岳』です。
下のほうに画像を載せますが、この木は芋吹きのとき結構味が良かったので、いよいよ覆輪完成か!?と一部で話題になったことがあります。 
その後2才3才と胡麻斑は明るいものの覆輪気らしき柄はほとんど見えない状態が続きました。 
そして4才、大した期待もせずに一作かけてみたところ、ようやくそれらしき柄を確認することができるようになりました。
やや大振りになりがちな本種ですが、覆輪が回れば一回り締まった姿になり、かなり面白くなると思いますので、この木の芋吹きをする時が楽しみです。 
これはこの木の当才吹きの時の写真です。
こうやって見なおしてみると、稚葉と爪にはまだきていなかったんですね。


ちなみに『寿岳』の来歴については園主が以前blogで面白い記事を書いていたので、転載しておきます。
おもと徒然散歩道

コメント

  1. 覆輪が回れば良いなぁ・・・。
    寿岳は葉型が私好みなので覆輪モノが出来る日を待ちわびています^▽^

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