「西島3号」
今年で5才になる西島さんの作出品です。
葉巾をひかせることが出来ずにいますが、時折見せる芸足は魅力的です。
園主曰く「富国殿みたいで良いじゃないか」と高評価をもらいました。
画像では見えにくいですが縞もはっきりと入ってきました。
『鸞山』
子が2本上がり、親木は『妙峰』のような深覆輪の面白い葉を繰り出しました。
『鸞山』は奥が深い。
『太楽(縞)』
『太楽』は丸止め広葉総雅糸竜タイプのトップにいる品種です。この品種は覆輪以外ではデモか青の木が多く、縞木はあまり見かけません。
この木にはしっかりと縞が入った希少品で作もかかってきました。
五歳になりまとまってきましたね。
返信削除3号実生の割り子は、ゆるく出来てきて作がかかりそうです。柄はかなり渋かったのですが、縞であることは確かなようですね。超小型で、型が整っているのところが良いのかな。葉巾をひかないのは、木の性質か作か環境か?そんなことも含め、数が増えたら棚を変えて作ってみるのも面白いでしょう。
大切に育て上げていただき感謝しています。
私ですさん
削除極小苗でしたがさすがです。
恐らく葉巾に関しては作のせいだと思います。笑
なので次の殖え目はフワッと作れる方に作ってもらいましょう。
もしくは当園で特殊な作をかけてみます。