今年の支部旅行は全国大会を来年に控えた静岡県へ行ってきました。
まずは青木前会長のお棚。
薄葉、大葉、羅紗そして実親とジャンルは幅広く、系統ごとに合った環境づくりをされ、それぞれ良い物を作られていました。
「鷹丸」
元は新潟県の丸山さんが作られていた実生で、岐阜県の名作者、鷹見さんに納まる際に園主が両作者の頭文字から「鷹丸」と命名したものです。
青木さんのお棚でも芸を見せ、締まって出来ていました。
まだ完全覆輪はありません。
『日吉』
物凄く魅力的に出来ていました!
この品種の葉芸としては関戸さんのお棚で見た木が私の中でベストですが、ここまで葉姿がまとまって魅力を感じる親木には初めて会いました。
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