砂利の水持ち検証の結果はもう少しお待ち下さい。
ビニールハウス(薄葉、大葉棟)の水やり直前の様子です。
ビニールハウス(薄葉、大葉棟)の水やり直前の様子です。
日中、室内の温度が上がりすぎないようにして、湿度も保つ様にして4日に1回抜き水をしています。
表面はかなり乾いている様に見えますが、鉢内はどうなっているでしょう。
ポット鉢の『瑞泉』
羅紗系も第一温室には置ききれない分はビニールハウスにも置いていますが、別管理はしきれないので大葉に合わせた灌水をしています。
ポット鉢の『瑞泉』
羅紗系も第一温室には置ききれない分はビニールハウスにも置いていますが、別管理はしきれないので大葉に合わせた灌水をしています。
乾いているのは表面だけで中粒、大粒は水分を保っています。
さすがに根は乾いてきていました。
新根はご覧の様に順調に動いています。
プラ鉢で2年植え替えをしていない「砂子斑実生」の割子。
ちょっと心配でしたが、根落ちはあまりありませんでした。
新根も沢山降りていました。
根の乾き具合としてはここでやればちょうど良さそうです。
鉢が窮屈でしたので、根に合った鉢に植え替えました。
最後は今春植え替えた『千代田の松』
根止まりは前作で起きたもので、今作では新根、枝根も降りて問題ありませんでした。
もっとも、根落ちが起きやすいのはこれからの時期ですので、これからの水管理が肝心です。
芋傷みがあると植え替え、手入れの作業が倍以上に手間取ってしまいますので、今年はビニールハウスで新しい芋傷みを極力出さないことを目標にしています。
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