今年も日覆いを張って水苔を外棚に出しました。
これからは1日3回くらい水を振ります。
「月仙」
趣味者の方が長期出張するということで万年青をお預かりしています。
「月仙」は富山県の井原氏が作出して20年以上経つ未登録品。重厚な雅糸竜と剣葉を織り交ぜ、折り下げた葉姿になります。
覆輪気もあり、良く出来ています。
『松籟』『旭翠』
これらも葉芸をした葉が揃えば名品展でも通用しそうな出来です。
『楼蘭(青)』
念願叶い、青コーナーに入りました。
2才目の葉にすでに葉肉を乗せてきて、さすがの大名品といった感じです。
『楼蘭』の縞、青は覆輪ものとは別ものとして紺性の強い粗れ地と葉芸を楽しめます。
「平土実生」
『力和』型の実生として良く話題にあがる実生です。
徳島県の森本先生によると間違いなく生えから出来たものだそうです。
当園の木は低い雅糸竜を現してきました。
作り比べてみると芸足も少し『力和』とは異なります。
ただ『力和』との明確な違いが分かりにくい上に覆輪ものがなく、今のところ区別していくのは難しいのかなと思います。
これからは1日3回くらい水を振ります。
「月仙」
趣味者の方が長期出張するということで万年青をお預かりしています。
「月仙」は富山県の井原氏が作出して20年以上経つ未登録品。重厚な雅糸竜と剣葉を織り交ぜ、折り下げた葉姿になります。
覆輪気もあり、良く出来ています。
『松籟』『旭翠』
これらも葉芸をした葉が揃えば名品展でも通用しそうな出来です。
『楼蘭(青)』
念願叶い、青コーナーに入りました。
2才目の葉にすでに葉肉を乗せてきて、さすがの大名品といった感じです。
『楼蘭』の縞、青は覆輪ものとは別ものとして紺性の強い粗れ地と葉芸を楽しめます。
「平土実生」
『力和』型の実生として良く話題にあがる実生です。
徳島県の森本先生によると間違いなく生えから出来たものだそうです。
当園の木は低い雅糸竜を現してきました。
作り比べてみると芸足も少し『力和』とは異なります。
ただ『力和』との明確な違いが分かりにくい上に覆輪ものがなく、今のところ区別していくのは難しいのかなと思います。
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