縁あって作らせていただいている「翠玄」です。
まだ稚葉ですが厚い葉を見せています。
東京支部の会報「東雲」の近藤さんの記事によると、「竺泉」とともに柴田正俊氏が手がけたという来歴らしいです。
艶消しの深い紺地が特徴で、葉芸としては熨斗葉を主体として丸止めの葉にかなりの葉肉を乗せることもあります。
第9回萬風展で飯村さんが萬風賞を受賞され、第12回に下の写真の木を展示されていました。
次の写真は第11回萬風展で佐藤さんが展示されていたもの。
私が青コーナーで以前から作っているものはこんな姿です。
葉数は少ないですが、丸葉2枚で止まり、それなりに見るところはあります。
上の木とともに秋の仕上がりが楽しみです。
芋吹き第1号は『松籟』の砂利吹かしにしたものです。
普段はこの上にポット鉢を被せて普通に棚に置いています。
鉢が日に当たっているので温度が保たれた結果だと思われます。
最後にこれは何でしょう?
細葉ですが良い葉芸を見せています!
分かる人には分かると思いますが、大衆品の基本的な品種です。
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正解は…
『瑞泉』でした。
この品種は葉巾をひかなくても魅力的ですね。
まだ稚葉ですが厚い葉を見せています。
東京支部の会報「東雲」の近藤さんの記事によると、「竺泉」とともに柴田正俊氏が手がけたという来歴らしいです。
艶消しの深い紺地が特徴で、葉芸としては熨斗葉を主体として丸止めの葉にかなりの葉肉を乗せることもあります。
第9回萬風展で飯村さんが萬風賞を受賞され、第12回に下の写真の木を展示されていました。
次の写真は第11回萬風展で佐藤さんが展示されていたもの。
私が青コーナーで以前から作っているものはこんな姿です。
葉数は少ないですが、丸葉2枚で止まり、それなりに見るところはあります。
上の木とともに秋の仕上がりが楽しみです。
芋吹き第1号は『松籟』の砂利吹かしにしたものです。
普段はこの上にポット鉢を被せて普通に棚に置いています。
鉢が日に当たっているので温度が保たれた結果だと思われます。
最後にこれは何でしょう?
細葉ですが良い葉芸を見せています!
分かる人には分かると思いますが、大衆品の基本的な品種です。
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正解は…
『瑞泉』でした。
この品種は葉巾をひかなくても魅力的ですね。
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