最近になって芋吹きが形になってきました。
『瑞泉』
『瑞泉』は割子が多いので芋吹きを見る機会はあまり無いのではないでしょうか。
型、地合いの良さが当才からよく分かります。
『力和』
葉肉は薄いですが一応羅紗の地をしています。
ここから親の肉厚な姿をイメージするのは難しいですね。
『瑛泉』
照りのある地合いで二面の血が強いのでしょうか。葉芸も若いうちは太い二面を現し、変化していきます。
芋吹きの時はその品種の葉芸以外の本質がよく見えるので、眺めるのも楽しいものです。
また、上手く芋切りをしていくことで親木の若さも保てますので、あまり芋を切らない方もある程度まで木を作ったら芋切りに挑戦することをおすすめします。
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