『芙蓉錦』
性質が弱いと言われているので採光をいっぱいに作をかけ、木勢は付きましたが、葉芸は見せません。
ですが、こんなにシンプルでもなぜかこの品種には飽きません。
北海道の齋藤さんの作品が印象に残っていますが、紺覆輪がバチッと決まって出来てくるとやはりコントラストが美しいですね。
千代田羅紗の理想は寿扇タイプだろう、というのが私の考えですが、この木を見ているとやはり熨斗主体の千代田羅紗に可能性を感じます。
『瑞泉』
ここまで剣葉2枚…。
ついこの間『瑞泉』の作り方は分かった、などと豪語していたのが恥ずかしくなるような状況です。
日を直射で採りすぎたか…今年はだめかな、と思っていましたがようやく本葉らしき葉が2枚覗いてきました。
ここからです。追い込みの末脚に期待。
肥料はもう充分に施したので切って様子を見ます。
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