『阿賀野川(あがのがわ)』
昭和63年頃新潟県で発見され、石倉氏が増殖。命名者である丸山勇平氏とともに平成14年に登録。
立ち葉で葉幅が広く、大葉らしい雄大な葉姿になる。
鮮明な砂子斑を現し美術木は他の大葉おもとと比べても引けを取らない程に美しい。
採光を充分にして施肥も多めに施した方が葉幅もひき、きれいにできる。
砂子斑の類似品として葉肉の薄いものや大きくならないものも出回っているので、『阿賀野川』として購入する際にはしっかりと信用できる業者から購入するようにしたほうが良い。
外気1−14℃
温室3−16℃
鉢内3−13℃(11月4日)
灌水なし。(14時頃灌水)
11月6、7日は新潟県の上越市 市民プラザにて上越支部のおもと展が催されます。
業者による即売席もありますので、お近くの方は是非足を運んでみて下さい。
詳細はこちら→上越おもと展
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