10月16、17日は富山大会が行われました。特別賞の真ん中は『鳳』の斑の輝いたもの。
その他に特別賞から3点。
『達磨』若干曙が暗んだような印象を受けますがその分紺性が強くコントラストが見事でした。
『残雪』図もさることながらその紺性の強さが離れて観てみても目立ちました。
『宝生殿』姿も整い力作でした。
その他から
『小久保高嶺』
力強い立ち葉で葉肉も厚く紺性が特に強かったのが印象に残りました。
『黎明』『雲山』『荒法師』
『西田49号』『寛貴』『石付きおもと』
他にも素晴らしい作のかかったものや新進の実生など面白いものが沢山展示されており、2日間しっかりと目と頭に焼き付けて帰ってきました。
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