『国光殿(こっこうでん)』
『例の実生』
馬子にも衣装ってことで化粧してみました。
これから長い年月を共にする予定ということで自分の文字をとって『悠久実生』とでもしておこうかな。一枚目は甲竜、二枚目は二面竜、来年はどんな葉を見せてくれるのか楽しみです♪
久光実生1
やはり止め葉には中々の雅糸竜がのっていました。
来年はしっかりと日を採って素質を引き出してやりたいと思います。
久光実生2
地が良いです。愛嬌も満点。
この葉の縁に見えるのは気のせいなのでしょうか。
数人の方にみてもらったのですが、皆さん揃って欲目だと思うよと言われたので期待しないで楽しんで作ろうと思います。
馬子にも衣装・・・綺麗に植え替えて万年青も気持ち良さそうですね!
返信削除omoto-boyさんは実生を見る目が鋭いです。
実生を己で交配、鉢上げ、培養をしてますが毎日が楽しいですよ。
春の出芽にワクワク、展開してガッカリ、そんな秋の作上がり、毎年これの繰り返しである(笑)
s.hさん
返信削除せっかく植え替えたので地元の実生会に出品してみようと思っています。
そんなことありません。
まだ分からないことだらけで実生家の方との会話は本当に勉強になります。
実生は作出から培養まで全てを自分で実践する分、決まり物だけよりも楽しみはかなり増えますね。時間と労力もかかりますが。
そして毎年同じ作業をしていても毎年何かしら違う顔を見せてくれるところが万年青の面白いところですね。