『大勲(たいくん)』
いつの頃から作られていたかは定かではないが、北九州地方に点在していたものを昭和36年頃に古田勲氏と奥谷守松氏が着目し、収集して全国に紹介したもの。
羅紗地でざらついた地合いをしており、紺性は淡く、覆輪は黄味を帯び、左右に大きく開いたしゃもじ型の葉姿は雄大であると同時に愛嬌がある。
写真の木のように実をつけると一層「おもと」らしく、一般の人にも分かりやすい品種である。
外気2−18℃
温室3−21℃
鉢内4−25℃
温室は朝振り水をし、夕方抜き水をしました。
日覆いは11時頃一度引いたのですが、午後になり曇ってきたのでまた開けました。
芋の持ち出しが竹のようになっている状態です。
こうなっていると、芋底が多少傷んでも傷みが上に侵攻しにくいから取引の際に喜ばれるらしいです。
さらに、作上がりもしやすいとよく聞きますがどういうことなのでしょうか。
肥料の吸収がよくなるのでしょうか???
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