『千代田鶴(ちよだづる)』
昭和30年、福岡県の辻市右衛門氏の『鶴裳』の紺覆輪が白覆輪に変化し、大覆輪となったものである。
白覆輪になったことで一層明るく見え、折り下げる曲線美も非常に美しい。
千代田城のようなツメの紺覆輪がないので、葉やけには特に気をつけなければならない。
外気3−11℃
温室6−16℃
鉢内7−20℃
明日の朝、灌水予定。
今日は昨日とは一変して冷え込み、冷たい風が吹き荒れていたので窓は閉めたまま過ごしました。
乾燥した風に当てると葉先が焼けてしまいますのでご注意を。
特に千代田系が焼けやすいようです。
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