初日は人の出入りは少なかったですが、明日は休日なので大勢の方が来てくれるだろうと期待しています。
春蘭目当ての一般の方が多いので、そういった方達に万年青をもっと良く知ってもらえるように色々な形で展示を工夫しています。
「実生のしくみ」
まずはおもとがどうやって生まれてきたのか。
「葉芸の変化」
実から生えたものが育っていく様子とは別に、一つの品種がこのように一年ごとに変化していくという一般の方が一番食いついてくれるポイントです。
「日月系統の変化」
突然変異によって一つの品種からこれだけの変化があるという面白さ。あと『翠天』があれば一通り揃ったのですが。
こちらは『大象観』の原木と縞。「大象観系の変化」も揃えて並べたら面白そうです。
香りもあるし、細かく見ると花や柄など一つ一つ違いがあり面白いです。
明日、明後日も大勢の方のご来場お待ちしております。
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