これは昨日の上越大会で池永さんが出展していた『天翔』の青です。
青とはいえ引きつけられる魅力があります。
青なんかあっても仕方ないと言って相手にしてくれない人もいますが、どうせマニアックな世界なのだから、とことんマニアックで良いのではないかと思います。
私なんかは珍品好きなので銘品の青なんかを見ると興奮してしまいます。(笑)
下の写真は当園で発見した青群です。
通称「おもとGmen」(Greenだから)。
左から『九重錦』『賀茂鶴』『鸞山』『地球錦』
『地球錦』のGなんて傑作だと思いませんか?
名残りとして裏芸だけは見せています。
「地球宝」から覆輪が消えた「地球錦」。その「地球錦」から図が消えて残った「地球」は思った通り「青かった」です。
室内気温5−15℃
楽鉢温度5−17℃
プラ鉢温度3−16℃
灌水なし。
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