奥谷守松氏が三河で求め、高岡市の津崎正信氏と共有にし、津崎氏が培養したことから『津崎実生』と呼ばれる。その後41年に芋吹きが2本とれ、命名者である高松の田渕氏、富山の井原氏の両氏に棚割りされて一躍有名になった。登録は井原氏。
当時は『長命楽』に容姿が似ているとされていたが、現在では『旭翠』と対比され、旭翠を柔らかくしたような葉姿になる。
容姿からは分からない程、中々の粗い地合いをしている。
室内気温16−18℃鉢内温度16−16℃
灌水なし。
今日は今夜から明日にかけて台風が接近するというので、植え替えの合間を縫って外棚の大葉や曙、矢筈を温室内に入れたり棚下に降ろしたりしました。
台風のお見舞い申し上げます。
返信削除朝方に長野方面に接近中と報道されていました。
ご被害余りないと良いですネ、、、。
「王朝」は整然とシンメトリーに展開する形がイイです。
識別が容易で殖え易いようですが、マイ棚では「富国錦」
と同じく弱いようでに気をつけています。
もし、このコメントが投稿OKでしたらこれから時々
お邪魔します。
>>noboruさん
返信削除コメントありがとうございます!
おかげさまで被害はゼロに近かったです。
でも、備えあれば憂いなしですからね。
やはり、どこのお棚にも合う合わないがあるものですね。
王朝は人気なので当園の棚にはないことが多いようです。
またコメントお待ちしております。