9月20日 信州おもと美術展

初参加の大会1日目は非常に楽しく勉強になった一日でした。
審査風景。
県外の業者さんなど審査員の方々による厳正な審査。
この品種はこういう基準で評価をするのだな、この品種はあまり大き過ぎないほうが良いのだな、などと非常に勉強になりました。

特別最優等が出揃いました。
この中から日本おもと協会会長賞に輝いたのは•••
山田昭二郎様の『錦麒麟』でした!
おめでとうございます!!!
もの凄いボリュームです。
これは写真だけでは伝わりきれないので、今日ご来場できなかった方は是非、会場に足を運んでください。
他にも特別最優等に選ばれた木や、選ばれなかった木も全て美術品にふさわしく、見ているだけで半日が過ぎてしまうと思います。

実生会の部、参考品にも目の保養になる素晴らしいものばかりです。

これは私が命名しました。
数人の方に自慢したところ、なかなかの手応えでした♪笑
その名も『名残り雪(なごりゆき)』。
なぜこの名前かというと、『残雪』が羅紗地に変化したものなので、残雪の名残りがあるからという理由が一つ、そして残雪と言う字が名前に入っていることで、残雪の変化種だと覚えやすいだろうという理由が一つです。
いかがでしょうか。
あまり自慢げに書くと怒られてしまうのでこれくらいにしておきます。

明日もご来場お待ちしております。

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