今日の午前中は水苔の移植と収穫をしました。
その中に硬質赤玉をベッドにしてその上に水苔を敷き詰めたものがありました。
園主が試したようで、かなり良く出来ており、水苔をベッドにした方法とは違って、収穫する際も簡単に取れるし、そのままその上に水苔の芽を移植すればまたすぐに使えるのでこれは!と思い新たな実験をしてみました。
•赤玉をベッドにすると若干色移りする。(これは管理の問題かも?)
•パーライトを使っておもとの発根をすると真っ白な根が出るので、同じ要領で綺麗な水苔ができるかも。
•パーライトだけでは排水性が良すぎて水持ちがいまいちかも。
といったようなことから、
1、パーライト+赤玉(多め) 2、パーライト(多め)+赤玉 3、パーライトのみ
の3パターンを出来るだけ同じ環境で育ててみて、成長具合や出来上がり具合を見比べていきたいと思います。
午後は植え替えをしました。
室内気温20−26℃
鉢内温度19−25℃
15時半ころ灌水。
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