8月16日 矢筈虎


最近ブログの更新が滞っていました。
毎日見てくださっていた方々ありがとうございます。

写真は関白など矢筈虎の万年青です。右の写真は実生。
矢筈虎は斑が出て来たら直射日光にしっかりと当てて管理すると鮮明に出て秋以降も継続するようです。
逆に日が甘いと秋以降に斑が沈みがちになってしまいます。
矢筈虎は実生で作り出すことができるので、矢筈虎の羅紗の良いものが生える実親などを作り出したら案外人気がでるかもしれません。

室内気温21−33℃
鉢内温度21−29℃
18時頃灌水。
このところやっと夏らしくなってきて気温の高い日が続いています。
灌水は1日ないし2日に一回くらいです。
この時期の水分過多は万年青を痛める原因になると言われているので、我慢強い管理が必要ですね。

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