2016/05/22

5月22日 生えの芸足、玉姫

この画像は銘品『松籟』の吹き2才です。
竜がけ、熨斗というのは葉芸として分かりやすいものですが、この葉のしかみというのが意外と葉芸につながっていく芸足の一つの指標となることがあります。
『松籟』の場合はしかみから熨斗になり、熨斗雅糸、総雅糸竜へと進展していきます。
それを参考にして、この生え2才を見るとこれは良い葉芸を現すのではないか、と想像することができます。
まあ、生え実生の場合は親木になっても葉芸を現さないことも往々にしてありますが…笑
ちなみにこの生えは久光さんのトビで大車×V吉で交配からも葉芸を期待できるものです。 

『玉姫』
縞覆輪の美術木を作りたい、ということで作っている5才くらいになる木です。
本種は本芸を現すまで紺地が中々隠れず、若さが残って見えやすいのですが、縞のおかげで若木にして葉芸が良く見えます。

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