6月6日 関戸実生、鳳凰海

2015.1.14blogで紹介した関戸実生です。
私も経験年数を重ねてそれなりに万年青を見れるようになってきましたが、いつになっても欲目が抜けません。
これも新葉に柄があるように見えてしまっています。 
「光陵」や『玉雲』なども新葉の時に覆輪気のように見える事がありますが、これも同じような現象なのでしょうか…。 
「鳳凰海」一本物の胡麻斑縞甲です。
とにかく斑の冴えが超一流です。 
丸止めなので新葉も愛嬌があります。
このまま葉元まで広くなっていったら夢があるなぁ、と思いながら眺めています。

コメント

  1. こんにちは!
    関戸実生はいいですね!
    胡麻含みなのでいつかは・・・・。

    胡麻縞甲は実生会でトップかも?
    縞木の実親に胡麻だと明るく見えていい生えが出来ると岡山の小野田さんが
    言ってたような気がします。

    今年は10日も早く交配が終わりました。
    生えは伸びてはいるがまだまだ先になりそうです。

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    1. S.Hさん
      ご無沙汰しております。
      これに柄が出れば一気に羅紗の最前線にいってもおかしくないと思っています。
      夢があります。

      なるほど。「理鳳」がその良い例ですね。
      縞と胡麻斑が共存するのでしょうか。

      今年も夏には伺いたいと思っていますので、よろしくお願いします。

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