1月14日 関戸羅紗実生

昨年の秋口、関戸さんから「例の実生、田哲さんにとってあるよ」とのお電話をいただき、入手することができた羅紗実生です。
以前、萬風展に関戸さんが出展されていた時に「いずれご縁があったら回して下さい」と懇願していたもので、これは是が非でも欲しい!と思わせる程の逸品でした。  
その時の姿。
立ち葉性の葉姿に巌武の至芸のような止め葉、その時に受けた衝撃は今でも鮮明に覚えています。
現場では柄が見えないですが、関戸さん曰く胡麻がかかっているそうなので、いずれ回るだろうと淡い期待を持っています。

コメント

  1. こんにちワ~
    初めてカキコミます。
    萬葉さんのところでは、何度かご挨拶させていただきました。
    元旦の写真と芋吹きの「力和」、我が家の棚に鎮座されているものですネ・・タブン。
    万年青栽培もまだ4,5年で、それも他の植物と混在。
    獅子ばかりの棚ですが、なんとか万年青も育てられそうなんで、昨年の終わりごろから
    ボチボチ羅紗も棚入れし始めたところです。この「力和」もその1つです。
    omoto-boyさんに取り上げていただいているということは
    由緒正しき芋吹きなんでしょうネ
    大事に育てたいと思います。

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    1. りーちさん
      コメントありがとうございます。
      そうでしたか。ありがとうございました。
      あの芋吹きは秋口の長野支部大会の芋吹きの部で最優等に入賞したんですよ。
      その時の写真が残っていたので使わせていただきました。

      「力和」も獅子と同じように新根の降りる時期にはたっぷりと水やりをすればボリュームある木に育っていくと思います。
      良くなったら写真で見せて下さいね。

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