14 全国万年青実生展示大会

岡崎市で今年も実生支部展、全国万年青実生展示大会が行われました。


(公社)日本おもと協会会長賞は上越市の高橋さん。
「絢華」に続いて二度目の受賞となりました。
当才縞羅紗で協会長賞をとれるとは思っていなかった、と喜んでおられました。
当才縞羅紗の部
もう一つの最優等は広島県の二反田さん。
毎年のように素晴らしい愛嬌の当才縞羅紗を作出されています。
当才獅子の部
静岡県 村松さん
巻き、地合い、縞柄が全て良く、三拍子揃っていました。
当才千代田羅紗の部
大阪府 藤本さん
斑のキレもさることながら、地合いが完全な羅紗地で部門では断トツでした。
当才胡麻斑の部
宮城県 久光さん
胡麻斑羅紗の部ではないので斑の良さに重点を置いて審査されました。一枚目の粗い胡麻斑が決め手だったようです。


当才千代田斑の部
愛知県 沢田さん
この部門はとにかく斑が命。
レベルが拮抗しており素晴らしい千代田斑のものが多く出品されていました。
当才縞甲の部
上越市 筑波さん
型と甲竜が現れているかが基準。
信州実生会では優等でしたが、三河では最優等を受賞されました。 

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