1月6日 太楽

『太楽(たいらく)』
昭和50年に岡山県の小野田敏男氏が「大宝」×「丸子(C)」により作出。
京都三光園主、服部健二氏が命名し両氏により平成4年に登録された。

葉姿は立ち葉で葉先が丸止め、葉幅はかなり広くなる。
芸は彫刻のような彫りの深い総雅糸竜で親になると覆輪が全面を覆い見事。
太楽の一番の特徴は何といっても葉肉の厚さ。平葉なのに葉の縁にまで力強さがあり、330選の言葉を借りると 力強さ、愛嬌、気品のすべてを併せ持った名品である。
芋自体は丈夫だが、葉繰りが悪く一年に一枚で終わることもある。子上げもまずないので、あっという間に増殖していくような木ではないだろう。

『太楽』(覆輪のないもの)の芋吹き

紺性が強く粗れ地。当才から彫刻のような芸を現す。

外気△2−2℃
温室5−11℃
鉢内5−10℃
温室温度は温度センサーがちょうどストーブの風が上がってくる位置にセットしてしまってあるので、実際はもう少し低いと思いますが、それでも温室に入った感じでやや暖かい気がするので、あと2℃くらい低めにストーブの温度設定をしようと思います。
灌水なし。

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